2013年6月

現地に向け出発!

天候にも恵まれ、今から近郊の食品メーカーさんへ出発です。
今日はカニクレーンが大活躍しますよ!

搬出①

これが本日のオーバーホール対象の機械です。すでに設置後8年経過しました。
この装置、実はテレビ出演の実績があります。番組では「世界に1台しかない装置!」と言われてましたが、
弊社が製作するのはほとんどがオーダーメイドなので、そのどれもが世界に1台しかない事にになります。

搬出②

まず上部コンベア部分を取り外します。
バランスを取りながらの取外しは神経を使います。

搬出③

次に架台部分の取外しです、慎重な作業が要求されます。常に安全第一です!

搬出④

それぞれ外した装置は台車に載せて運び出します。
こちらの工場内の床は不陸がなく、きれいなので台車も活躍しやすいんです。

搬出⑤

自社のトラックに積み込んで持ち帰ります。
今回は2日半の時間をいただいての作業です。
これからが本格的なメンテナンスになります。

解体①

上下の装置を連結する回転部分です。
粉末の原料が付着していますが、これからきれいになりますよ!

解体②

回転軸を取外してからベアリングを交換します。
軸側とハウジング側の両方とも摩耗の具合を確認します。

清掃・研磨①

架台側のフレームもできるだけ研磨して汚れを落とします。

清掃・研磨②

カバーも外してひとつひとつ丁寧に清掃&研磨です。

清掃・研磨③

ベアリングは当然ですが、一度トルクをかけたボルトは交換するのが原則です。

清掃・研磨④

コンベアフレームも出来るだけ細部まで研磨出来たようですね。

清掃・研磨⑤

この装置のメインはこのスクリューシャフトです。
見ての通りらせん状なので研磨は大変でした。
シール部分に少し摩耗が見られましたが、使用に影響されるものではありませんでした。

組立①

パーツごとのメンテナンスは終了し、組立が始まりました。

組立②

現地での作業と同様に上下の装置を組み立てて、異常がないか確かめます。

搬入

準備が整いました、取付工事の出発です。

取付工事①

この現場でのMVPはこのカニクレーンです。
キャタピラで移動し、カニ足のようなアウトリガーが荷重を支えてクレーン作業をしてくれます。
これが無ければこの工事は成り立ちません。

取付工事②

取り付ける時も当然ながら慎重に!
安全第一ですね!

取付工事③

装置本体が固定できればあとは電気配線とエア配管です。
試運転でも問題なく、無事終了となりました。

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